![FUJIWARA原西、若手女性芸能人にギャグを伝授 ポイントは顔面力](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/2/c/724w/img_2cd9b3b0a354425a1eb4ba15ea9dcaa3711260.jpg)
9日に放送されたAbemaTVの『芸能義塾大学』では「ゲストに呼ばれるための陰の努力」がFUJIWARA(原西孝幸・藤本敏史)によって明かされた。ここでは生徒役の日比美思、小倉優香、山地まり、Niki、菊地亜美の5人が、ゲストに呼ばれるために必要だとFUJIWARAが述べる「変顔」を一人ずつ披露した。「ギャグ」+「変顔(顔面力)」を持っている人は次に繋がりやすいのだという。
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生徒役が次々と披露していったが、評価が高かったのが普段の端正な顔を完全に崩した山地まり。この変顔はギャグをした後に繰り出すと効果があるという。原西が「いちに、いちに、ぜんたーい」と言いながら行進の動きをし、「止まれ」と言うと思いきや「なまれ」と言い、そこで変な言葉を言ってから変顔をするというギャグを紹介。山地が実際にやってみると、想像以上の顔面力に原西と藤本は驚きの声を上げた。
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また、赤ちゃんが泣いている時に「あやしてあげないと! いないない」とやった後に変顔を決めて「いるいるいる」とやればいいとも技を教えた。その時、変顔で成功するのは両手で目を両脇からへしゃげさせ、唇をつぼませる、というものである。これは日々美思が実践した。
番組最後には「収録中、共演する芸人に『●●さんって本当に面白いですね』というだけで、今後の仕事が格段にしやすくなる」という法則も伝えられた。藤本はこう語る。
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「別の現場でひいき扱いするようになるんですよ。芸人って、めちゃめちゃその些細なひと言を覚えているものです。次に共演した時にその子を滑らせてはまずい、と思うことに繋がります。ただし、このひと言はほかに人がいないところで言う。思ってなくてもいいので言ってください」
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本番前に、「この前のあの番組、めちゃくちゃおもしろかったです」などと言うのだ。しかも、深夜番組やBSやCS番組だったりするとなおいいのだという。
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