
日本一かわいい女子高生を決める「女子高生ミスコン 2017-2018」の全国ファイナル審査が27日、都内で行われ、福岡県出身の高校2年生・福田愛依(17)がグランプリを獲得した。
現在モデルとして活躍する「りこぴん」こと永井理子(20)が初代グランプリに選ばれた女子高生限定のコンテストで、去年は37万人の中から「ゆきゅん」こと船越雪乃(18)がグランプリを獲得。同コンテストは今年で3回目となる。今年は全国から約30万人のエントリーがあり、その中から47都道府県の代表1名が選出され、去年12月にはファイナリスト8名に絞られていた。
グランプリを獲得した福田は「言葉にできないくらいうれしいです。応援してくださる皆さんに恩返しができて本当に良かったです。ありがとうございます」と喜びをコメント。
身長152cm、福岡県出身の高校2年生で、学校ではチアリーディング部に所属しているという福田。将来の夢は女優になることだといい「第一歩になったので、これから努力を続けて大物女優になれるように頑張ります。憧れの女優さんは仲間由紀恵さんのような、『ごくせん』のようなドラマに出てみたいです。かっこいいけど面白い感じがとても憧れです」と語った。
(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)

