はじめまして、神里です!横浜DeNAのドラフト2位ルーキー、神里和毅外野手(24)が3月31日、ヤクルト2回戦の2回1死からライト線へのツーベースで、プロ初安打。また7回にはプロ初打点も記録した。
神里は30日の開幕で、ラミレス監督により7番ライトのスタメンに抜擢。プロデビュー戦は4打数無安打2三振とプロの洗礼を浴びたが、この日は目の前で嶺井の先制弾を見届けると、その勢いに乗りライト線に痛烈な当たりを放った。さらに7回2死二塁からは、レフト前へのタイムリーでプロ初打点を挙げた。
AbemaTVで解説を務めた野村弘樹氏は、開幕戦の様子を見て「硬かったですね」と話していたが、2試合目で飛び出した挨拶がわりの長打とタイムリーに「おめでとうございます!いい振りしています。うれしいでしょうね」と祝福していた。