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アイドルグループ・AKB48が1日、さいたまスーパーアリーナで2年ぶりの単独コンサートを行った。
公演は昼夜2回行われ、3万人を動員。夜の部では、先月30日に発売した新曲「Teacher Teacher」を初披露し、全35曲を熱唱した。

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この週末、さいたまスーパーアリーナを沸かせたのはAKB48だけではない。先月31日、HKT48とSKE48も同じく単独コンサートを行った。
HKT48は全国5都市を回る「春のアリーナツアー2018」の真っ最中で、今回のツアーのために書き下ろされた新曲「ぶっ倒れるまで」など全45曲を披露。

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一方、SKE48が関東地方で単独公演を行うのは約4年ぶりで、「入学式」をテーマに総勢66人のメンバーが学校の校歌風にアレンジした代表曲「SKE48(校歌Ver.)」を披露した。今年10月にグループ結成10周年を迎えるSKE48。会場に集まったファンの前で「無意識の色」や「手をつなぎながら」など全35曲を熱唱した。

『けやきヒルズ』(AbemaTV)のキャスターを務める柴田阿弥(25)は、元SKE48で4年前のさいたまスーパーアリーナ公演の経験者。卒業から2年近く経つことに「知らない曲とか知らない子が増えて、月日は流れているんだなぁと感慨深い」とコメント。SKE48だけではなくAKB48のコンサートにも出るなど多忙だったというが「そのおかげで今がある。その時の自分の頑張りに感謝したい」と語った。また、「戻りたいという気持ちはあるか」との質問には「それが全くないんです。嫌な思い出だからとかではなく、すべてやりきったので。SKE48が10周年ということで、私も後輩たちの星になれるように頑張らなければいけないと思いました」と笑顔で話した。
(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)

