
女優の石田ゆり子が4月5日、親友で女優の板谷由夏に贈ったという、小粋な“楽屋のれん”を紹介。その際、彼女がこの贈り物に込めた想いを明かし、ファンの間で注目を集めている。
これは同日、石田が自身の公式インスタグラムに投稿したもので、この中で彼女は、「そして、わたしは 人生で初めて 楽屋のれんを贈りました。」と紹介しつつ、親友である板谷に贈ったという、“楽屋のれん”を写した画像を公開。
その際、そこに描かれた波とうさぎのモチーフについて「淀まず止まらず 前へ前へ進めという私たち二人の座右の銘の意味も込めました」と、自身が込めた想いを明かし、この投稿を見たネット上のファンからは「粋ですね~素敵です(ハート)」「波とうさぎのモチーフも意味も素敵です」「簾のデザインセンスのよさにゆり子さんの人柄が滲み出て心も暖まります」「ゆり子さんセンスよすぎます」「粋な暖簾ですね」と、のれんのデザインとコメントから垣間見ることができる、彼女の人柄やセンスを称賛する声が相次ぐこととなった。
ちなみに、今回、板屋から暖簾のリクエストを受けた際には、「数ヶ月前、ゆかちゃんから 依頼され、え!私でいいの?と 驚いた」ものの、「とても光栄な役目を仰せつかり、喜んでやらせていただきますと お答えしたのです」と、喜んで承諾したという石田。
親友からの楽屋のれんに、板谷も「ありがとう。きっとあたしのパワーになる。ありがとう。」と語るなど、大変喜んだ様子を見せているだけに、彼女たちにとっては、その“親友”としての絆を改めて実感できる、そんな素敵な贈り物となったようだ。



