
6日、恵比寿マスカッツ1.5の冠番組『恵比寿マスカッツ1.5 真夜中のワイドショー』(AbemaTV)が放送された。MCにオアシズ、森三中の黒沢かずこがADを担当し“セクシー事件簿”をマスカッツなりに大体で討論する大人なワイドショー番組だ。
今週も激しい音楽に合わせてダンスしながら、日頃の不満をカメラに向かって叫ぶ名物コーナー「ダンスダンスワイドショー」からスタートした同番組。4月ということで、マナーの悪い花見客への暴言などで大盛り上がりを見せた。
アゲアゲの出演者たちを終始スタジオの端で眺めていた光浦靖子だったが、黒沢から「言いたいことあったら言ってよ!」と促されると、おずおずとカメラの前に出てきて語り始めた。
光浦は「みなさんご存知の通り、太いパイプの番組が終わりました」と、長年出演してきた「めちゃイケ」が終了したことを報告。「4月からスタッフさんに『次もお願いしまーす。飲み行きましょうよ』ってペコペコした態度を取りますが、周りでニヤニヤしないでくださいね」と、切実な告白をしつつ笑いを誘った。

相方の心の叫びに対し、大久保佳代子も「一人で生きていくんで、頑張んなきゃいけないんです!」「よろしくお願いします!」とスタッフに向けてアピール。「『ブステレビ』とこの番組で食っていきます」と意思表明しつつ、なかばAbemaTVに助けを請う形で締めくくっていた。
(C)AbemaTV
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