4月11日（水）にAbemaTV（アベマTV）にて放送された、お笑いコンビ・FUJIWARA藤本敏史（以下、フジモン）の冠番組『フジモンが芸能界から干される前にやりたい10のこと』にて、ゲスト出演したダイアンの津田篤宏が、股間を出してテレビに出るという伝説に挑戦した。
スタジオには合成に使われる“クロマキー”のセットが用意され、津田は実際には股間を出しているが、そこを緑に塗ることで、股間にほかの映像が合成されるという手法が使われた。カメラの前では下半身を丸出しにするも、視聴者からは見ることができないという。
津田は生放送中にペンキで股間部分を緑色に塗ったうえで、クロマキーセットの中にスタンバイ。MCによる「生放送でもろだし伝説はこちらです！」という声に合わせて、映像はコスモスの花の中にひとり立つ津田の姿に。股間の部分は雑なオレンジ色が入れられ、画面からはわからないが、フジモン曰く「これ、ホンマにもろ出しですからね！」ということだった。
さらに、スタジオで座っているような姿にも合成。アシスタントMCを務めていたタレントの大川藍や相方の西澤裕介が、津田の股間部分に顔をはめ込むといういたずらまで行った。西澤が津田の股間に顔をはめ込んだ際にはフジモンは「こんなダイアン見たことない。絶対売れるやん！」と絶賛した。
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