4月14日夜8時30分より、AbemaTV(アベマティーヴィー)のAbemaSPECIALチャンネルにて、『Women No Limit』#1が放送され、女優の高橋メアリージュンが30歳になった今の目標を明かした。
同番組は、自分らしく生きる女性有名人にスポットを当て、彼女たちの仕事やプライベートを通じて見えてくる生き方から、世の女性が何となく意識してしまうテーマについて改めて考え、意見を交換していくトークバラエティ。MCにフットボールアワー、スタジオゲストに吉澤ひとみ、IMALU、福田彩乃を迎えた。
初回の放送では、女優の高橋メアリージュンの日常に密着。この日は、仕事終わりにトレーニングに向かう高橋に同行した。
高橋が本格的にトレーニングを始めたのは、28歳の頃。「30歳の誕生日を迎えるときにケーキに刺さったローソクの火を自信を持って消したかった」と、女性が不安がる30歳という壁を自信を持って迎えられるように、頑張ってきたことを明かした。
そんな高橋にいまの夢を問うと、「アジアのアンジェリーナ・ジョリーになりたい。アクションで日本だけじゃなく、海外にもいきたい」と告白。番組内では、そのためにキックボクシングやワイヤーアクションに挑戦する姿も映し出された。
高橋は、30歳という年齢について「年齢は数字だと思う」「30歳まではリミットを感じてたんですけど、30歳になってみてリミットというよりは、可能性が広がったというか、より視野がひろがって、30ってまだまだこれからじゃんって思えて気持ち的に楽になりました」と前向きな思いを語る。そして、「人に人生でいつが一番幸せですか?って聞かれた時に、「今です」と常に言える30代でいたいです」と30代の目標を大きく掲げた。
同放送では、高橋が女優として歩むことを決断したきっかけや、命の危険すら考えるほどの病気を乗り越えた今、感じていることなども紹介。次回は21日夜8時30分~放送で、高橋メアリージュンと妹・高橋ユウとのプライベートドライブに密着する。
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