AbemaTVで4月18日(水)に放送されるバナナマン日村勇紀の冠番組『日村がゆく』では、数億の借金をした女性が、“あるモノ”を作り革命を起こし、借金を返済した実話が紹介される。
 今回のドキュメンタリー企画で紹介されるのは、“玩具界のジャンヌダルク”と呼ばれる高橋さなえさん。彼女はバブル期に宮城県から上京し、20代でパートナーの男性と製造業の会社を設立、コードレスフォンや私設自動車電話でヒットを飛ばし。「調子に乗っていた」と語るさなえさんだが、バブル崩壊時になんと数億円の借金を背負ってしまう。