『娼年』松坂桃李が猪塚健太と演じた“男同士の濡れ場” 痛みでしか性的快感を得られない娼夫アズマの写真が公開 2019/03/15 09:37 拡大する 性の極限を描いたセンセーショナルな内容が話題を呼んだ石田衣良の恋愛小説『娼年』が、2016年の舞台と同じ松坂桃李と三浦大輔のコンビで映画化し、4月6日より全国公開されている。この度、娼夫リョウとNo.1を競うアズマの写真が公開された。 原作は2001年の直木賞候補作であり、シリーズ累計100万部を突破した石田衣良のベストセラー恋愛小説。女性の欲望をありのままに描き、女性たちに向き合うことで変化を遂げていく主人公リョウの姿を繊細な表現で描き、多くの女性から共感を集めた。そして遂に、2016年の伝説の舞台と同じ松坂と三浦のコンビは困難と言われた映画化に挑んだ。 続きを読む 関連記事