
「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」のオープニングセレモニーが19日、那覇市内で行われ、芸人や映画出演者が出席した。
西川きよし(71)は「前立腺(がん)をやって、家内に飛んではいけないといわれていますが、お祝いでひとつ飛ばして頂きます。まだまだ元気です」と開会の挨拶をした。

同イベントは「Laugh&Peace」をコンセプトに吉本興業と沖縄県が協力して行う映画祭で、開催期間中は県内のさまざまな会場で音楽、アート、お笑いなどのイベントが行われる。

初日の19日は那覇市内の映画館でインド映画史上最高の興行収入を記録した『バーフバリ 王の凱旋』の上映会を開催。トレンディエンジェル・斎藤司(39)、ジャングルポケット・斉藤慎二(35)の“W斉藤”が映画の登場人物に扮して絶妙な掛け合いを見せた。

別の会場では18日に一般男性との結婚を報告した須藤凜々花(21)が登場。結婚後初の公の場で、高級ブランド「シャネル」の結婚指輪を披露し、「NHKでレギュラーをもって安定した家庭を築きたい。少子高齢化の日本なので(子どもは)5人ほしい」と、結婚後のプランを明かした。
(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)

