江口洋介、『孤狼の血』若頭役は「新たな名刺代わりの一本」 場面写真解禁 2019/10/24 21:29 拡大する 5月12日(土)公開の映画『孤狼の血』(配給:東映)より、江口洋介演じる尾谷組若頭・一之瀬守孝の新場面写真が解禁となった。 昨今の日本映画にはない熱量とバイオレンスが魂に焼き付く、“血湧き肉躍る”映画『孤狼の血』。物語の舞台は、昭和63年、暴力団対策法成立直前の広島。役所広司演じる大上章吾、松坂桃李演じる日岡秀一が所属する、呉原東署と対立する暴力団尾谷組。江口洋介演じる尾谷組若頭の一之瀬は、役所広司演じる刑事の大上と懇意の仲。極道ながら刑事の大上の助言も聞き入れる冷静な一面も持ちながら、尾谷組の”シマ”を執拗に荒らし続ける加古村組の行動に、「極道は顔でメシ食うとるんで」と静かに怒りを燃やす熱い側面も持ち合わせている。 続きを読む