![カンニング竹山、給与事情を明かす「事務所と揉めないシステム」](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/2/6/724w/img_26a484ed42e4e338a522bdb71e75faef335375.jpg)
21日深夜、『カンニング竹山の土曜The NIGHT』(AbemaTV)が放送された。
スパローズ・大和一孝が、自身が所属する事務所・浅井企画ではギャラの7割が芸人の懐に入ると明かすと、進行の古関れんは目を見開いて「そんな優良事務所あるんですか!?」と驚く。
しかし竹山も6割もらっていると明かすと、古関は自身のギャラは5割だとヘコんだが、竹山は「5:5は普通」とフォローしつつ、所属事務所のサンミュージックの給与事情を説明。いわく、事務所に入るとはじめは“仮契約”扱いとなり、その時点での比率は5:5なのだという。
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その後、タレントとして“売り上げ”が上がってくると「本契約しませんか?」と6:4の契約を結ぶそうで、これについて「揉めないシステム」と語る竹山だが、中には揉めてしまう人物もおり、その場合は軽く“干されて”しまうのだとか。
また、竹山は「CMのギャラだけ6:4じゃなくなるのよ。CMだけ5:5に変わるのよ」と“特例”も明かす。しかもなぜか一括ではなく、5回くらいに分けてギャラが振り込まれるのだという。
「一気に払うと多分、会社の金が無くなるんじゃない?」と推察する竹山は、会社が潰れた際には「(俺から)逃げる気だと思うんだよね」とジョークを飛ばしてスタジオの笑いを誘っていた。
(C)AbemaTV