
22日、最終日を迎えた「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」に女優の黒木メイサ(29)、知英(ジヨン、24)、俳優の阿部寛(53)らが登場。レッドカーペットに華を添えた。
那覇市中心部の国際通りで行われた同イベントは、雷雨の影響で約2時間遅れてスタート。あいにくの天気にも関わらず、沿道には約6万3000人の観客が詰め掛けた。
初参加の黒木は、沖縄にゆかりのある著名人が「好きな映画」をテーマにトークする企画にも出席。1997年公開の映画『タイタニック』について「初めて映画館で映画を観たのが『タイタニック』だった。子どものころに観ているのですごくリアルで、船が沈んでいくという衝撃、主人公2人の恋愛よりもそっちに気が取られた」と語った。
女優を目指し15歳で上京した黒木。沖縄には年2、3回帰っているといい「姉が3人いて、4姉妹なんですよ。みんな沖縄にいるので、実家に帰ると姉妹大集合でいつもわんさかわんさかやっちゃうパターンですね、最近は」と実家での過ごし方を明かした。
(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)

