
タレントの稲村亜美(22)が23日、国土交通省で行われた「自転車アンバサダー任命式」に出席した。
自転車アンバサダーに任命された稲村は、今後WEBサイトやイベントを通して自転車のマナーや魅力を発信していく。自身の就任に稲村は「本格的に自転車を始めようと思っていた時に、このお話をタイミングよくいただいたのでびっくりしました」とコメント。

1カ月前にクロスバイクを購入したばかりで、今後サイクリングに出かけてみたい場所があるという稲村は「河川敷、荒川とか走りたいです。大きいことを言えば琵琶湖の近くを1周したい。自動車の免許を持っていないので自転車で『局入り』してみたいという憧れの気持ちはあります」と話した。
小学生のころから9年間野球に打ち込んできたことから、豪快な“神スイング”で注目を集めている稲村。今回目指しているものについては「今は“神スイング”と呼ばれることが多いですが、今後は“神ペダル”と呼ばれるように自転車をどんどん広めていきたいなと思います」と意気込みを語った。
(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)

