横浜DeNAが4月24日、対広島4回戦に2対7で完敗、22日のヤクルト戦に引き続いての2連敗を喫した。昨年の勝ち頭であるエース今永昇太投手(24)が今季初登板・初先発を果たしたが、まずい守備も絡み5回7失点(自責3)で降板。打線も広島の中村祐太投手(22)の前に5安打2得点と最後まで湿ったままだった。試合後、アレックス・ラミレス監督(43)は失点に繋がったエラーについて「非常にダメージが大きかった」と振り返った。インタビューの内容は以下の通り。

―今シーズン初登板になった今永投手についてどうご覧になりましたか。

 ちょっと荒れていたかなと思います。スピードも149キロ出ていましたし、チェンジアップも良かったんですけど、組み立てが良くなくてトラブルを招いていたと思います。

―今永投手や神里選手のエラーも絡んだ5回はどのようにご覧になっていましたか。

 あそこは非常にダメージが大きかったと思います。もちろんボールを取れれば良かったんですけど、それもゲームのうち。ああいうことは起こり得るので。

(C)AbemaTV

▶4/25 17:50~ 【プロ野球】横浜DeNAベイスターズvs広島東洋カープ

【プロ野球】 横浜DeNAベイスターズvs広島東洋カープ | AbemaTV(アベマTV)
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