横浜DeNAが25日、対広島5回戦に5対11で完敗し、3連敗となった。ここまで3戦3勝だった2年目の京山が打ち込まれての敗戦に、アレックス・ラミレス監督(43)も硬い表情。それでも最後は梶谷、宮本といったポジティブな要素に言及しつつ「明日は流れを変える」と前を向いた。インタビューの内容は以下の通り。
―連勝中の京山投手でしたが、今日は残念なピッチングとなりました。
相手は現在首位で、直近2年優勝しているNo.1のチーム。非常に打線も良くこういう結果になってしまいました。
―ポジティブな要素としては、ベテランの梶谷選手が戻ってきて、今日一発もありました。
非常にいい結果が出たと思います。1軍のピッチャーに慣れるのに少し時間はかかると思いますが、問題ないと思います。
―もうひとり、宮本選手も打つ方でアピールしました。
彼は練習も一生懸命やりますし、非常に振れていたので、試合で使うことができました。プロ初ホームランを打つことができて非常に良かったと思います。
―明日以降の反撃を期待しています。
今日の結果は変えられないので、明日は明日、しっかり流れを変えて勝ちたいと思います。
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