米大リーグ・ドジャース所属の前田健太が自身のインスタグラムを更新。味方の援護乏しく3勝目ならずも、二刀流で話題の大谷に負けじと、5回に今季初ヒットを記録したマーリンズ戦での登板に言及した。
24日(日本時間25日)、本拠地でのマーリンズ戦に登板したマエケンこと前田健太は、6回を投げ4安打1失点7奪三振と好投を見せたが、味方の援護に恵まれず3勝目はお預け。勝敗はつかなかった。
「6回1失点」と今季初のクオリティースタート(QS:6回以上を自責点3以内)となったこの日の登板を受け、マエケンは「6回1失点。今日みたいな登板を増やしていけるように」と次回登板への抱負を語った。
ファンからは「ナイスピッチング」の他に「ナイスバッティング」など初安打を祝福するコメントも散見され、中には「(大谷)翔平くんとの対戦が楽しみです」「カープに戻ってきてくれ」といった声まで聞かれた。
なお本人は、別途ストーリーズにて「やった初ヒット」と題した写真も掲載している。