みっともなくてどこか愛おしい”199分間”の群像劇「恋愛依存症の女」1週間限定で再上映 2019/10/24 21:28 拡大する 木村聡志監督の長編デビュー作、映画「恋愛依存症の女」が東京・池袋シネマ・ロサにて5月12日より1週間限定公開される。同作は、みっともなくてどこか愛おしい登場人物たちが織り成す恋愛群像劇。ヒロインのニコを演じるのはミスiD2016ファイナリストで、「ANTIPORNO」、「Girls of Cinema」など話題作に出演を続けるひらく。ニコが思いを寄せる店長役は「飢えたライオン」に出演した品田誠が演じたほか、山谷武志、小島彩乃らがキャストに名を連ねた。上映時間199分という長尺の作品ながら、昨年東京・ユーロライブにて実施された先行上映は、平日3日間の開催にも関わらず連日大盛況。この反響を受けて、このたび会場を移し再度上映される運びとなった。ポスタービジュアルはトリコロールカラーが配色されたデザインの上部に「199分後、あなたは誰かを好きになる。」というキャッチコピーが刻まれている。 続きを読む