
5年連続でゴールデン・グラブ賞を受賞している守備の名手、広島・菊池涼介内野手(28)が昨夜に続き、ハマスタを埋めた横浜DeNAファンを超美技で黙らせた。
26日の横浜DeNA対広島6回戦、4回裏の攻撃、横浜DeNAの先頭打者・戸柱が放ったセカンドゴロはライトに抜けようかという際どい当たり。しかしそこには、菊池がいた。
難なくスライディングキャッチを決めた菊池は、ファーストへ送球。横浜DeNAのチャンスの芽を摘んだ。
昨日に続いて守備力の高さを見せつけられた視聴者は「憎たらしいほど上手い」「さすが忍者」「菊池反則」などのコメントを寄せた。中には「菊池被害者の会を設立しよう」という声まで聞かれた。



