26日の対広島6回戦、横浜DeNAは3対4で惜敗を喫した。ドラフト1位ルーキーの東克樹投手（22）が8回3失点と粘りのピッチングを見せるも、同点で迎えた9回に頼みの山崎康晃投手（25）がエルドレッドにホームランを浴びて勝負あり。首位を争う広島相手に手痛い3連敗となってしまった。敗戦にもアレックス・ラミレス監督（43）は「東は素晴らしいピッチングをしてくれた」と収穫を口にした。インタビューの内容は以下の通り。
―宮本が打って、東もよく投げたと思うんですが、残念なゲームでした。
東は非常に良く投げてくれたと思います。初回こそ少し手こずりましたけど、その後素晴らしいピッチングをしてくれました。宮本もホームランを打って良かったんですけど、取るべき時に点を取れなかったということだと思います。
―収穫も多かったのではないですか。
試合としては非常にいい試合だったと思います。いい野球をこれからも続けていければと思います。
―まだこれからシーズンも長いですし、1日休んで連戦が続きます。
明日1日休んでしっかりリフレッシュして、次の名古屋に向けて準備します。
―これからのいいゲームを期待しています。
ガンバリマス。
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