恵比寿マスカッツ1.5の冠番組『恵比寿マスカッツ1.5 真夜中のワイドショー』(AbemaTV)が放送された。オアシズがMC、黒沢かずこがADを担当し“セクシー事件簿”をマスカッツなりに大体で討論する大人なワイドショー番組だ。
今週は「Abema横断ばらまきクイズ2018」と題し、恵比寿マスカッツの中から1番の“バカ”を決定するクイズ企画が。ルールは、問題の書かれた用紙の入った封筒がAbemaの社内にばらまかれ、その中から選んだ問題に1問でも正解できればOKというもの。1問も正解できないまま番組終了時間を迎えてしまったメンバーは、ファイナリストとして選出される。
大久保佳代子からも「ダークホース」と称されるほどの黒沢美怜には特にバカ回答が期待されていたが、彼女に出された問題は「英語の『window』を日本語に訳す」というもの。「サービス問題ですよ」「めっちゃ簡単じゃん」という野次が飛ぶ中、黒沢はドヤ顔で「パーソナルコンピューター」と回答してみせた。
この予想外すぎる答えにメンバーからは悲鳴と爆笑が入り混じったような声が上がり、あまりの斜め上ぶりに「怖い怖い!」という声も飛び出す。この様子を眺めていた光浦靖子も「もうメチャクチャ!」「『日本語で言えばいいんですよね』って言っておきながら、パーソナルコンピューターっておかしい!」と戦慄する。
本物のバカの登場に、大久保佳代子が「怖いよね」とコメントすると、光浦も興奮気味に「本物、来たね!」と大いに盛り上がっていた。
(C)AbemaTV
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