「マジでヤバいモノが手に入る! 買えるAbemaTV社」は、AbemaTVでは初となる通販会社リアリティーショー。当番組の販売部長である伊達学氏による「魂の実演販売SP」と題された4月26日の放送では、「伊達（のプレゼン）から買いたい」という視聴者の声を受けて伊達氏が「睡眠革命」を宣言。革命を成し遂げるべく “眠りのプロ”、1957年創業の株式会社篠原化学三代目社長・加賀俊光氏らが登場した。
一見すると元・プロ野球選手の清原氏にそっくりな加賀氏の姿がVTRで流れた瞬間、MCを務めるオリエンタルラジオの藤森慎吾は思わず「おいおい、大丈夫か！？」と声を上げ、ゲストの菊地亜美も「びっくり！ ドキッとしちゃった、一瞬」と苦笑いを浮かべた。
そこは様々な寝具を扱い年商12億を稼ぐ眠りのプロたち。1日に全米で約7200枚を売り上げるシーツ『プロテクト・ア・ベッド』は「防水・吸水・防ダニ」機能に優れ、世界45か国で累計200万枚の売り上げ総数を誇るという。また特許製法で作られ、日本国民のおよそ100人に一人が愛用（国内累計販売数110万個）している『フォスフレイクス』なる枕は、ポリエチレン樹脂を使用しており、専務の三枝夫人は、復元力や弾力性に優れる“枕の理想郷”とまで言い放った。
果たしてその品質は確かなのか……寝具に強いこだわりを持つという藤森がベッドに横になり試してみたところ、あまりの気持ちよさに心地よい眠りに……とその瞬間、菊地亜美から入った「藤森さん、眼鏡外しているから、誰だか分からないですよ」との突っ込みにタジタジ。気を取り直して感想を述べた藤森は「これは良い」と大絶賛。ちなみに「睡眠革命コンプリ―セットは、13,800円（税抜）から販売される。
なお次回の「マジでヤバいモノが手に入る! 買えるAbemaTV社」は3日23時から放送される。「新ハンバイヤー発掘オーディション」と銘を打った放送で、どのように個性的な新ハンバイヤーが登場するか注目が集まる。
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