5月5日夜8時30分より、AbemaTV(アベマティーヴィー)のAbemaSPECIALチャンネルにて、『Women No Limit』#4が放送され、タレントの吉木りさが仕事に必死だった20代を振り返った。

同番組は、自分らしく生きる女性有名人にスポットを当て、彼女たちの仕事やプライベートを通じて見えてくる生き方から、世の女性が何となく意識してしまうテーマについて改めて考え、意見を交換していくトークバラエティ。MCにフットボールアワー、スタジオゲストに吉木りさ、堀田茜、岡副麻希、マドモアゼル・ユリアを迎えた。
番組では、街ゆく女性たちに「30歳に向けて、やりたいことは?」というアンケートを実施。すると、実現させたい夢や目標を明確に持っている人が多く、それを早く実現したいという前向きな回答が多く見られた。
そんな女性たちの声を受けて、吉木は、「20代のときは、仕事のためにこれをやろう!と思ってたり、全部仕事のためにやっていた」と、自分ではなく仕事のために必死になっていた20代のことを振り返る。続けて、「30歳になるとそうじゃなくて、自分が本当にやりたいからやろうと思えることがだんだんクリアにわかってくる」と、30歳になったことをきっかけに、自身も幼い頃に習っていた日本民謡や、三味線を再始動させていることを明かした。
また、後藤から「結婚して、結婚について考える必要がなくなった分、新しいことを考えられるようになったのでは?」と指摘されて、「それもあるかもしれない!」と結婚が自身にとってプラスになっていることに笑顔を見せた。
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