6日に行われた対横浜DeNA8回戦、乱打戦の末にチームは8-12で敗れたが、2HRを含む3安打4打点と気を吐いた巨人・ゲレーロに対して、ファンの間でユニークな“愛称論争”が巻き起こった。

 ゲレーロはこの日、1-9のビハインドで迎えた4回に横浜DeNA先発の京山からソロホームランを放つと、続く6回の打席でも、再び京山から2ランホームランをライトスタンドへ叩き込んだ。

 2本のホームランを放ったゲレーロに対してAbemaTVの視聴者の間では、ソロホームランなら「ソローロ」、ツーランなら「ツラーロ」、スリーランなら「スラーロ」など、一風変わった愛称論争が勃発。解説を務めていた齊藤明雄氏が、「満塁ホームランを打ったら、どうなるんでしょうかね?」と話すと、「グラーロ」や「フルーロ」といったコメントが並んだ。

 さらに6回、ゲレーロに続いて阿部にもソロホームランを許した京山がマウンドを降板する場面。投手交代を告げるべくグラウンドに登場した横浜DeNAラミレス監督に対しても「ラミーロ」とコメントが寄せられると、「この方々はスゴイですね」と、さすがの齊藤氏も苦笑いする他なかった。

(C)AbemaTV

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