格闘界のレジェンドファイターたちが次世代を担う選手を発掘する、格闘リアリティ『格闘代理戦争 2ndシーズン』(AbemaTV)。今回は“MMA”でしのぎを削り合う。
推薦人・青木真也は、2017年アマチュア修斗全日本大会で優勝の実績も持つ椿飛鳥を推薦候補に。一目で決めたという青木だが、椿との面識はほとんどなかったという。
椿が大学を卒業して22歳だということが分かると、青木は「就活しなかったの?」と質問。椿が「しなかったです」と答えると、「ロクでもねえヤツだな」と急に青木の“スイッチ”が入る。
「バイトしながら格闘技? ケンカ売ってんのお前?」と椿を一喝した青木は「格闘選手はなりたくてなるものじゃない」「なりたくてなろうとするヤツはなれない」「格闘技しかやることがなくてやる」と持論を展開。
さらには、他の推薦人の山本“KID”徳郁、桜井“マッハ”速人、秋山成勲、五味隆典を指して「見てみろ。俺以外の出場選手、他にやることないだろ?」とバッサリ。これには椿も苦笑いするしかなかった。