「壁ドン」ブームを巻き起こした『L・DK』の第2弾実写映画化が決定! ドキドキシーンや三角関係を新キャストで 2019/03/15 09:37 拡大する 東映は2019年公開の新作映画『L・DKひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』の製作を決定した。(※L・DKの「・」は正式にはハートマークとなる) 『L・DK』は、漫画家の渡辺あゆにより2009年から8年以上にわたって「別冊フレンド」(講談社)で連載され、コミックス累計発行部数は1000万部を突破するほど愛され続けている超人気少女コミック。2014年には、主人公の西森葵を剛力彩芽、久我山柊聖を山崎賢人(※崎は正式には「たつさき」の字)が演じて実写映画化され、原作ファンのみならず日本中の女子中高生を熱狂させた。さらに劇中で登場する「壁ドン」は大きな話題を呼び、その年のユーキャン新語・流行語大賞のトップ10に選ばれるほど社会的な現象を巻き起こした。 続きを読む