5月12日に行われた横浜DeNA対ヤクルトの7回戦で、横浜DeNAの野手陣が多数の女性ファンの前で好プレーを連発した。

11日からのヤクルト3連戦は、女性ファン向けのイベント「YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL 2018」が開催。期間中はドット柄の女性限定応援ユニフォームを着たファンが多数見られるなど、日頃から満員の横浜スタジアムだが、この日はより黄色い声援の割合が高まった。
これに発奮したのか、横浜DeNAの選手たちも大活躍。初回に3点のリードを許す苦しい展開かと思われたが、ロペスの3ラン、宮崎のソロ、さらに大和のタイムリーで5点を奪った。
さらに守備でも女性ファンを魅了。名手・大和がダイビングキャッチを見せると、サードの宮崎も痛烈な打球を軽快にさばいた。さらにセカンド倉本も二遊間の打球をつかむとジャンピングスロー。躍動する姿を見せていた。
(C)AbemaTV

