横浜DeNA対ヤクルトの7回戦が5月12日に行われ、横浜DeNAは延長11回の接戦を5対6で落とした。一時は集中打で逆転する場面もあったが、今季初登板の先発・浜口遥大投手(23)が5回に追いつかれ、好救援を見せたリリーフ陣も延長11回に押し出し四球で力尽きた。チームは借金2となったが、アレックス・ラミレス監督(43)は試合後のインタビューで「リリーフは非常によくやってくれた」と投手陣の労をねぎらった。インタビューの内容は以下の通り。

―手に汗を握る展開でしたが、残念でした。
まず浜口は初回に少し点を取られてしまいました。その後5回までは持ち直して、そこで同点になってしまいましたけれども、リリーフ陣が非常によくやってくれました。ただ残念ながらあと一歩、及ばなかったかな、と思います。
―打線ですけども、4回にはすごくいい繋がりを見せて、ホームランも出ました。あのイニングはよかったんですが、その後が続かなかったですね。
あのイニングで勢いがついて、いい得点の形ができたんですけれども、その後ちょっと勢いを失ってしまいました。これも野球のひとつですね。
―明日ですね。
Tomorrow is another day.(日本語で)ガンバリマス。
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