安達祐実、“お金に困る役”が多いことについて言及「幸薄そうに見えるみたい…」 2018/05/27 06:20 拡大する 映画『ゼニガタ』の初日舞台挨拶が26日、都内で行われ、俳優の大谷亮平(37)、安達祐実(36)らが出席した。 表向きは普通の居酒屋で、深夜0時を過ぎることで闇金に変わる「ゼニガタ」という店を舞台に、10日で3割という違法な金利に振り回される人々を描いた物語。 昔から“お金に困る役柄”が多いという安達は、今作でもOLから農家に転職し資金繰りに苦しむという役柄を演じているが、この役をオファーされた時の心境について、「不幸そうに見えるってよく言われる…幸せに生きているんですけど、ちょっと幸薄そうに見えるみたいです」と話し会場の笑いを誘った。 続きを読む