
早大野球部OBで侍ジャパンU-12代表監督を務める仁志敏久氏が、「努力」について持論を展開すると、視聴者から様々な反応が寄せられた。
仁志氏は6月2日、AbemaTVの東京六大学野球 2018春季リーグ戦の中継で解説を担当。現在は侍ジャパンU-12の代表監督を務めるなど指導する側にある同氏だが、自身の現役時代の経験や考えも踏まえ、いま改めて「努力」について感じていることを力説した。
「努力とは人に対してやっていますというのは間違っている。あくまでも人の評価であり、自分にとって必要なこと。やるべきことなんです」
この意見に対してAbemaTVの視聴者から「厳しい」「野球以外にも通ずる」などのコメントが寄せられると「当然です。大学野球は厳しい世界。さらに大学の伝統を背負い、注目を浴びて戦っている以上、ヘラヘラしていてはお客様に失礼です」と、ややヒートアップ。野球に対してストイックな一面をのぞかせていた。
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