恵比寿マスカッツ1.5の冠番組『恵比寿マスカッツ1.5 真夜中のワイドショー』(AbemaTV)が放送された。オアシズがMC、黒沢かずこがADを担当し“セクシー事件簿”をマスカッツなりに大体で討論する大人なワイドショー番組だ。
![オアシズ光浦・大久保、番組スタッフに激怒 カメラの前から退場](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/6/a/724w/img_6a0479ab6227daac92dcc070bc1474a1405731.jpg)
今週も、激しい音楽に合わせてダンスしながら、メンバーが日頃抱えている不満や普段は言えないことを叫ぶ「ダンスダンスワイドショー」のコーナーからスタート。タクシーの臭いやナンパ、酔っ払いへのクレームや病気のカミングアウトなど続々叫ばれるなかで、最後に想いをぶちまけたのは光浦靖子だった。
光浦と大久保佳代子はつい先日47歳の誕生日を迎え、番組スタッフからそれぞれ「ほうれい線アイロン」なる美顔器をプレゼントされたという。光浦は「ほうれい線が目立っている」ことを匂わされたのが気になったようで、「ショック! 私たちのほうれい線はそんなに見苦しいんですか?!」「そういうことは(直接)口で言ってください」と珍しく感情的になって叫んでいた。
![オアシズ光浦・大久保、番組スタッフに激怒 カメラの前から退場](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/4/e/724w/img_4e815bf032613b4fa62e117c102b30c7243548.jpg)
ここで大久保が「カメラで(映すのに)耐えられないんですか?!」と同調すると、黒沢かずこの提案で、視聴者やスタジオのメンバーに意見を聞くことに。大久保がカメラの前にキメ顔で立つも、マスカッツ一同からは「あ~~……」という残念なリアクションしか得られなかった。
そのリアクションに大久保は声にならない雄叫びを上げ、すごすごとカメラの前から退場。なお、まだ二人とも「ほうれい線アイロン」は未使用とのことだ。
(C)AbemaTV