6月6日(水)に放送されたAbemaTVのバナナマン日村勇紀の冠番組『日村がゆく』では、高校生たちの音楽に対する等身大の情熱や想いを歌にして表現する大会「高校生フォークソンググランプリ」の第4弾が放送され、リニューアルでパワーアップした同コーナーに、個性派フォークシンガーたちが勢ぞろいした。
 同コーナーの冒頭で、「セットがライブハウスっぽくなっているよね」と気付いた日村。実は、今までのセットは深夜のバラエティ番組のようなイメージだったのだが、このコーナーに出場してきた高校生たちが予想以上にスゴイ歌を歌ってくれたことから、「その雰囲気に合うように」と、オシャレな雰囲気にリニューアルされることに。オシャレ=黒ということで、真っ黒のセットが出来上がった。そして、演奏前に出場者たちを紹介してきたVTRもリニューアルし、悪ふざけ一切なしで、本人の言葉で作ったもので作成、日村は「オシャレ過ぎる。前回と全然違う」とコメントした。