6月12日、AbemaTV(アベマTV)にて史上初の恋活アプリリアリティーショー『アプリで恋して何が悪い』第11話が放送され、神木隆之介似のお笑い芸人が童貞男子の夢を叶えた。
「タップル誕生」という恋人のいない男女が趣味でつながる恋活アプリを実際に登録し、アプリの中での出会いを通して1か月以内に恋人を作ることを目標にした本番組。さらに番組に出演するメンバーとアプリ内でマッチングし、実際に出会える可能性があるという、アプリならではの視聴者参加型の恋愛リアリティーショーだ。そんなイマドキ恋活アプリの恋愛模様を見届けるのはお笑いコンビ・尼神インター（誠子・渚）と、YouTuberの奈良岡にこ、ダンスユニット・lol（小見山直人、honoka）＜50音順＞。
今回登場したのはAbemaスペシャル番組『DTテレビ』に出演中の糟谷僚一（22歳、彼女いない歴22年のDT（童貞）お笑い芸人／以下、糟谷）。
前回は年上女性『かなたん』との初デートで念願のポッキーゲームを行うなど、DTならではの欲望を爆発させた糟谷。デート後、かなたんからの返信速度が極端に遅まり、「仕事が忙しいせいだと思うんですけど…」と話しながらも一抹の不安を拭えない様子。
糟谷はアプリを使って新規の女性に自分から『いいかも！』を送るも、相手からメッセージが来ていないにもかかわらず「メッセージありがとうございます」と謎のコメントを送ってしまい自爆。また、せっかく来たコメントには自分の意見を述べるだけで終わってしまい、自ら質問を返すべきだったと反省した。また、「何が好きですか？」と、食べ物の好みを聞かれているであろう質問には「一眼レフが好き」と噛み合わない答えを返信。女性から「お寿司が好き」とコメントがくると「僕もくら寿司大好きです！」と空気の読めない返信をするなど、そのポンコツぶりを露呈した。
そんな中、糟谷はなんとかマッチングした年上女性『あめちゃん』と秋葉原で人生2度目のデートをすることに。今回のデートで叶えたいこととして1.『食事中の「あ～ん」』2.『猫カフェで猫にまぎれて頭よしよし＆膝枕』を上げ、スタジオからは「やりすぎ、やりすぎ」「ヤダー」と悲鳴が上がった。
デートでは実際に野望通りオムライスを「あ～ん」しあったり、猫カフェで膝枕をしてもらったりとやりたい放題の糟谷。DTならではの夢を着々と叶えていった…。
デートの様子を見ていたスタジオMC陣は糟谷の積極的なアプローチに「ゲボ出そうやな」とドン引きしつつ、「糟谷がこんなにいけるんやったら僕ももっと自信もっていいのかなって（小宮山）」「全然いいよ！（誠子）」「糟谷は今いろんな人に勇気与えてると思うで（渚）」「嫌や、わたし糟谷に抜かされるの！（誠子）」と、思い思いの感想を述べた。
次回『アプリで恋して何が悪い』第12話は6月19日よる11時～！次回も是非、お見逃しなく！
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