内藤剛志がヒラから這い上がった“叩き上げ”の捜査一課長・大岩純一を熱演、そんな“理想の上司”一課長と捜査員たちの熱き奮闘が描かれてきた『警視庁・捜査一課長』(テレビ朝日系)。同ドラマが、6月14日の『最終回2時間スペシャル』でクライマックスを迎える。
 『最終回2時間スペシャル』は、両手指の指紋がない男の死体が発見されたところから物語はスタート。被害者は34年前に指名手配された強盗殺人犯と判明するが、実は彼こそが谷中萌奈佳(安達祐実)の“出生の秘密”を知る人物で…?