堀潤氏「児童虐待、悩んでるお父さんお母さんを見かけたら、恐れず“189番”を」 2018/06/13 08:00 拡大する 児童虐待によって亡くなった船戸結愛ちゃん(当時5歳)がノートに書き記していた言葉が、日本社会に大きな衝撃を与えている。相次ぐ児童虐待事件に、ジャーナリストの堀潤氏は「189番」の啓発を訴える。 26年で連続で児童虐待の認知件数は増加しています。これはある意味、児童虐待というものが当たり前にあることなんだという意識が高まり、通報されるケースも増え、結果として次々に明るみに出ているからとも言えます。だからメディアは、もう一つ先の話をしないと行けないと思います。 続きを読む