映画『焼肉ドラゴン』のヒット祈願イベントが13日、東京・神楽坂の赤城神社で行われ、主演の大泉洋(45)、大谷亮平(37)、真木よう子(35)が出席した。
 同映画は高度経済成長期の1970年代、関西の地方都市で6人家族が営む焼肉店を舞台に、時代に翻弄されながら力強く生きる姿を描いた物語だ。
 大泉は「(祈祷を)はしょった?っていうくらい短くて驚きました。でも祈願させていただき、すがすがしい気持ちです。ヒットするでしょう」とコメントした。