![小池徹平、『覚悟はいいかそこの女子。』出演決定 主人公の恋敵・イケメン教師役](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/8/f/724w/img_8fcd7bb628b575002cfe636dee70f175142734.jpg)
10月12日に公開される映画『覚悟はいいかそこの女子。』。“ヘタレ男子マンガの先駆け”と呼ばれる原作は、集英社発行の少女漫画雑誌「マーガレット」で、2014年から掲載された椎葉ナナによる同名漫画。映画公開に先駆けて連続ドラマの放送も決定しており(MBS/TBSドラマイズム枠にて6月24日より放送)、今回新たに、小池徹平の出演が発表された。映画の前日譚であるドラマから、主人公・古谷斗和(中川大志)や新見律(健太郎)、澤田惟智也(甲斐翔真)、久瀬龍生(若林時英)の副担任の美術教師役として登場し、映画では主人公・中川大志演じる斗和の恋敵役となっていく。
小池演じる美術教師・柾木隆次は、常に生徒1人1人のことを大切に考えているため、男女問わず生徒からの人気が高く、そのルックスゆえに女子生徒から日々黄色い声援を浴びている。実はヘタレな愛され男子・斗和が“男子高校生界のプリンス”と呼ばれる一方で、柾木は“先生界のプリンス”と呼ばれ、学園中の女子が憧れる存在となっている。美大への進学を目指している、唐田えりか演じる三輪美苑に授業以外でも絵の指導を行っており、難攻不落のクールビューティーと言われる美苑が想いを寄せる相手でもある。
今回の役柄について小池は、「柾木は、ものすごくきちんと生徒と向き合っていて、とても優しくマジメで僕にないものを沢山もっているステキな先生です。僕は、先生役は珍しいので、刺激的で演じていてとても楽しいです」と、意外にも先生役を演じることが少ないという。
【小池徹平 コメント】
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中川くんや唐田さんをはじめ、若い俳優さん達が多い現場でしたが、皆さんしっかりしていて、現場の雰囲気もすごくよかったので、とても演技し易かったです。僕は2人と共演するのは初めてなのですが、中川くんはとても頼りがいがあって、一緒に演技をしていても安心感がありました。唐田さんとの演技では、頭をポンポンしてあげる描写があるのですが、頭ポンポンなんて犬や猫ぐらいにしかしたことがないので、「えっ、どうやってやればいいんだろう…」と、悩んじゃいましたね(笑)。中川くんが演じる斗和はとても魅力的で、カッコ良い部分とかわいい部分が沢山あるので、初めて本気の恋に目覚めて悶絶・奮闘する斗和をぜひ応援してあげてほしいです!
ストーリー
幼い頃から女子に囲まれてきた超絶イケメンの“愛され男子”古谷斗和。女性からチヤホヤされ、自分はモテると思い込んでいる斗和だが、実は付き合った経験ゼロ、自覚ナシの非リア充男子だった!ある日、同級生から「お前は観賞用男子だ!」と指摘された斗和は、その汚名を払拭すべく学年一の美少女・三輪美苑に告白するも、「安っぽい告白」と一瞬でフラれる始末。その後、躍起になって何度もアプローチをするが、撃沈の連続で…。「俺はヘタレだ!」と自覚し、人生で初めて本気で恋した相手に認めてもらうべく、見た目はイケメン、中身はヘタレな男子が、本気で大奮闘!見事ヘタレを克服し、初彼女をゲットできるのか!?
(C)椎葉ナナ/集英社
(C)2018映画「覚悟はいいかそこの女子。」製作委員会
(C)2018ドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」製作委員会