HKT48の指原莉乃と、ブラックマヨネーズの小杉竜一、吉田敬がMCを務める『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』♯59(毎週火曜よる9時~)が6月26日、AbemaTV(アベマTV)にて放送。指原がエロメン・月野帯人に憤慨する一幕があった。
同番組は、女性が幸せな恋愛をするために、ゆがんだ恋愛観を持つサイテー男たちから極悪非道なエピソードを聞き出す、トークバラエティ番組。梅雨まっただ中ということで今回、サイテー男たちは梅雨ならではのエピソードを中心にトークを展開した。
梅雨のジメジメを吹き飛ばすほどの「カラッとした話」というテーマで、エロメンの月野帯人は「本当にあった怖い3P」の話を切り出す。昔、ナンパしたという女の子と自身の知り合いのイケメンの3人で3Pをすることになり、いつもよりも入念に攻めたのだという。
しかし40分ほど攻めてから女の子の服を脱がしたところ、全く濡れておらず「カラッカラだった」というのが話のオチで、その女性とは「二度と連絡を取っていない」と月野は話す。これを聞いた指原は「えっ!? それで(連絡先)消すんですか!?」と驚き、「女性の体調とかもあるじゃないですか」と月野を責める。
月野は努力の甲斐なく濡れなかったのだと強調し、「コイツは不感症なんだ、って」と吐き捨てるように言うと、指原はすかさず「ヒドい!」と声をあげる。その後も指原は「本当に女性の団体に訴えられてほしい!」と憤慨している様子だった。
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