HKT48の指原莉乃と、ブラックマヨネーズの小杉竜一、吉田敬がMCを務める『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』♯59（毎週火曜よる9時～）が6月26日、AbemaTV（アベマTV）にて放送。指原が変態モデル・山ノ内ジャンの女性観を非難する一幕があった。
同番組は、女性が幸せな恋愛をするために、ゆがんだ恋愛観を持つサイテー男たちから極悪非道なエピソードを聞き出す、トークバラエティ番組。梅雨まっただ中ということで今回、サイテー男たちは梅雨ならではのエピソードを中心にトークを展開する。
梅雨のジメジメも吹き飛ばすような「カラッとした話」をテーマに、変態モデル・山ノ内ジャンは、以前番組で「生放送中に電話して、何人の女の子を呼び出せるか」という企画に参加した際のエピソードを披露。最終的に2人の女の子を呼び出すことに成功した山ノ内は、2人目に呼び出した子について「サブで（呼んだ）」と言い捨てた。
「顔（写真）出されてサブって言われんのイヤなんですけど！」と窘める指原をよそに、山ノ内は当日の様子を話し続ける。いろいろと事情が込み入り、収録後に呼び出した女の子2人と山ノ内の3人で食事をすることになったが、お互いにピリピリしており空気は最悪だったという。
ところが女の子同士には仕事で共通点があったため、山ノ内がその話題を振ったところ急に話が盛り上がり、嵐が去ったかのように空気が良くなったんだとか。
話をすべて聞き終わったあとも、指原は「絶対イヤ」と不満顔。「サブって呼ばれてるわけじゃないですか。イヤです、私だったら」と、山ノ内の“サイテー男”っぷりに改めて引いているようだった。
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