
「2018FIFAワールドカップ」の日本対セネガル戦が24日、ロシアのエカテリンブルグで行われた。
試合は前半11分、セネガルが先制。その後、前半34分に日本が乾貴士選手のゴールで同点に追いつく展開となった。しかし、後半26分には再びセネガルがリード。日本は1点ビハインドとなり、本田圭佑選手(32)、岡崎慎司選手(32)がここで出場。後半33分に乾選手のクロスを本田選手が合わせ、同点に。試合は2-2の引き分けで終了した。
試合終了後の午前2時すぎ、東京・渋谷の横断歩道はハイタッチするサポーターらで埋め尽くされた。サポーターからは「取られて取って取られて取って、みんなやばかった」と興奮が収まらない声や、「次勝てば予選突破決まるので、しっかり準備して勝ちたいですね」と次回の試合にも期待する声が寄せられた。
グループステージ突破に向けて、貴重な勝ち点1を獲得した西野ジャパン。芸能界からも喜びの声が上がった。

お笑いタレントの渡辺直美(30)はTwitterで「はぁはぁ 興奮して息ができない 本日の試合お疲れ様でした 敬礼!」とツイート。サッカー通として知られる歌手の小柳ルミ子(65)は、公式Webサイトにて「日本代表よく頑張った。勝てなかったのは悔しいけれど、よくドローに持ち込んだ」とコメントしている。

さらに、21日のイベントで「本田選手が蹴り込みます」と本田選手のゴールを“予言”していたお笑い芸人のじゅんいちダビッドソン(43)もTwitterを更新。「みたかー!これがおれ、、、あ、間違えた本田圭佑だ!」とツイートし、ファンからお礼の言葉が続々と寄せられている。
(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)

