乃木坂46の与田祐希、大園桃子、山下美月、中村麗乃、伊藤理々杏、岩本蓮加、阪口珠美が、本日6月28日に東京・東京ミッドタウン ガレリア B1 アトリウムにて行われた「セブンマイルプログラム記者イベント」に出席した。
乃木坂46の3期生選抜メンバーとして登場。左から伊藤理々杏、中村麗乃、山下美月、与田祐希、大園桃子、阪口珠美、岩本蓮加
「セブンマイルプログラム」は、グループの統一ID「7iD(セブンアイディ)」を活用した、セブン&アイグループ横断型のプログラムで、グループ各企業での購買金額に応じてさまざまな特典を受け取る事ができる。このサービスの開始を記念して、6月28日から7月1日の4日間限定で、同会場にて乃木坂46の3期生選抜メンバーとコラボレートしたイベントが開催。会場にはまるでガラスボックスの中に等身大のメンバーがいるかの様に見える3Dサイネージが設置され、映像の中には化粧をしたり、本を読んだりと7者7様のシーンを用意。観た人が彼女たちのライブまでの楽屋の過ごし方を垣間見れるような内容に仕上がっている。また3Dサイネージは、決められた時間になると7本が連動し、「セブンマイルプログラム」のオリジナル楽曲「mile mile please」に合わせて、メンバーがダンスを繰り広げる”3D サイネージ DANCE LIVE”の映像が映し出される。
■乃木坂46×セブンマイルプログラム【mile mile please】
「セブンマイルプログラム」オフィシャルサイトにアップされている「mile mile please」スペシャルムービーが上映された後、キュートなCA姿の乃木坂46メンバーが登場。撮影の感想を聞かれ、与田は「私たち7人がCAになって『セブンマイルプログラム』をアピールしているんですけど、CA風の衣装で、全員ノリノリで楽しく撮影させていただきました」と目を輝かせた。見どころは狭いボックスの中で繰り広げられる”ハコダンス”だが、撮影で苦労した点を聞かれ大園は「初めてガラスボックのような、小さいスペースを活かしたダンスをやって。柱の横から顔を出さなきゃいけないとかがすごい難しかった」と明かしつつ、「かわいいポイントがたくさんあるのでぜひ真似してほしいです」とアピールに繋げていた。
この後、彼女たちは「セブンマイルプログラム」の魅力をアピールするべく、フリップを使ってプレゼンを展開することに。日頃からセブンイレブンでスウィーツを購入してアプリのバッジを集めているという山下は「いっぱい食べちゃうからどんどん貯まっていきます」と笑顔を見せた。
記者イベントも終盤に差し掛かる頃、彼女たちは「mile mile please」に合わせてサイネージの中の自分たちと一緒に”スペシャルダンスライブ”を披露。パフォーマンスを終えて、感想を聞かれた与田は「緊張しました」とホッと胸をなで下ろす様子を見せる。最後にメンバーを代表して与田が「みなさん、WEBで『セブンマイルプログラム』スペシャルムービーぜひご覧ください! そしてお得な『セブンマイルプログラム』をお試しください」と元気にアピールして、イベントを締めくくった。
イベント終了後に行われた囲み取材では、「mile mile please」にかけ「今、欲しい物、願う事はなんですか?」という質問が記者から飛ぶと、伊藤は「普段キャップを被ったりする事が多いので、自分に合った帽子」と明かし、中村は「現実から離れちゃうんですけど」と前置きしてから、「メルヘンの世界が欲しいです」と笑顔を見せた。山下は「枕」と答え、与田は「パッと時間を止められたらいいなと思います。最近時間に追われてる事が多いので」と多忙なアイドルらしい理由を添えた。大園は「幸せが欲しいです。今が幸せじゃないって言ってわけじゃなくて、幸せになるために頑張っていきたい」と語り、阪口は「美味しい白いご飯が食べたい」と微笑んだ。最後に岩本は「新しいギターが欲しいです。ギターを趣味でやっているので」と語り、ライブで披露される可能性については「趣味でやっているだけなんですけど、いつか」と今後の展開を覗かせた。