
2018FIFAワールドカップの日本対ポーランド戦が28日、ロシアのヴォルゴグラードで行われた。
後半14分、ポーランドがフリーキックからゴール前のクロスボールを叩き込んで先制。スタメンを6人入れ替えた日本は決定力に欠け、1-0で敗戦した。しかしコロンビアがセネガルに勝ち、勝ち点で並んだセネガルをフェアプレーポイントで上回った日本がグループ2位となり、決勝トーナメント進出を決めた。
試合終了後の午前1時ごろ、渋谷に集まったサポーターたちからは「負けたんですけれど、決勝トーナメント進出うれしいです」「最高で~す!」「欲を言えば勝ってほしかった」「ここまで来たら勝つしかないですよ。目標ベスト8! 頑張ってほしいです」と喜びの声が上がった。
2大会ぶり3度目の決勝トーナメント進出が決まった日本に、芸能界にも安堵の声が広がっている。市川海老蔵(40)はブログで「おめでとうございます!!! よかった!!!!!! はー嬉しいですね!!!!!」と喜びを露にし、アグネス・チャン(62)は「ア~どうなるのかと思った。。。良かったです。ほっとした。」とコメント。雨上がり決死隊の宮迫博之(48)は「スタメンを入れ替えた監督の采配が、次の試合で生きて来るかも~~という予感」とTwitterに投稿し、決勝トーナメントへ目を向けた。

一方、試合終盤で時間稼ぎのパス回しをする日本の戦略についての反応も。足立梨花(25)は「なんというか 嬉しいんだけど 素直に喜べないというかなんというか」と複雑な心境を明かし、竹内涼真(25)は「これが勝負の世界。決勝トーナメントに絶対に上がるためには、あの選択が正しかった」、西川貴教(47)は「まだまだ代表の試合が観れることを喜びたいですよね!決勝トーナメントで存分に暴れてもらいたいです!」とし、決勝トーナメントでの活躍に期待を寄せた。
(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)



