
シンガーソングライターの川嶋あい(32)が29日、ラゾーナ川崎でデビュー15周年のベストアルバム発売記念イベントを行った。
2003年、男女二人組ユニット・I WiSHのボーカルとしてデビューし、2005年からソロ歌手として活躍してきた川嶋は、2005年、19歳で路上ライブ1000回を達成しており、“路上の天使”と呼ばれていた。川嶋は「一番最初に自分が歩き出した、路上ライブ1000回という目標をもって走り出したあの時を1番覚えているかもしれないですね」とコメント。
15年間を振り返った川嶋は、義理の母の命日にあたる8月20日に毎年行なっているワンマンライブに特別な思いがあると明かし、「様々な作品と共にこのライブが常に自分の心の仲に残っていて、これからの16年目の日々もまだまだやらないといけない事とか、書きたい事とかいっぱいあるので、頑張って作っていけたらと思っています」と心境を語り決意を新たにした。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)



