恵比寿マスカッツ1.5の冠番組『恵比寿マスカッツ1.5 真夜中のワイドショー』(AbemaTV)が放送された。オアシズがMC、黒沢かずこがADを担当し“セクシー事件簿”をマスカッツなりに大体で討論する大人なワイドショー番組だ。
今週も、激しい音楽に合わせてダンスをしながら、普段は言えない不満をカメラに向かって叫ぶ名物コーナー「ダンスダンスワイドショー」からスタート。コーナーの大トリは、もはや恒例となったオアシズ・光浦靖子が務めることになり、「今回は(不満ではなく)いい話をします」と前置きしつつ、番組前にお手洗いで“スーブー”こと小野美公に遭遇したときの出来事を話し始めた。
光浦によると、スーブーは手を洗った後に水の飛び散った洗面台をささっと紙で拭いて、きれいにしてから立ち去ったとのこと。実は黒沢かずこも同じように、手を洗った後で水がはねると必ず洗面所を拭いているそうで、光浦は「あたしは思った。やっぱりブスは心がきれい! 」と叫んだ。
これを聞いた黒沢とスーブーは光浦に駆け寄ると、肩を抱き合い泣きながら抱擁。すかさず大久保佳代子が「ブスのボス(光浦)が見てるから! 」と感動のシーンを盛り上げると、光浦は「トイレに神様なんかいないよ! あたしがいるだけだよ!」と、表には出ないブスの心の美しさを称賛していた。
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