
ダンスボーカルグループ・GENERATIONSの白濱亜嵐(24)らが、1日に都内で行われたオムニバス映画『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』公開記念の舞台挨拶に出席した。
6つの短編映画で構成される映画『ウタモノガタリ』の1作品に主演した白濱は、もう少しやり直したいことがあるとして、「(レッドカーペットに)気軽な気持ちで行ったんですけれど、想像以上に人がすごくてですね。サインを書いていたんですが、めっちゃ字が汚くなっちゃって……」と話し、「やり直したいです、レッドカーペット」と苦笑を浮かべた。

さらに映画の主題歌『何もかもがせつない』にちなみ、最近「せつない」と思ったエピソードを明かした白濱。「このあいだ、関口メンディー君が始球式で133キロ投げて話題になったじゃないですか」と同じGENERATIONSのメンバーである関口メンディー(27)の名前を出し、「すぐ樽美酒さんに抜かれましたね」とコメント。先月27日に樽美酒研二(37)が135キロをマークし芸能人最速記録を更新したニュースに言及した。加えて「3週間くらいかな。せっかく頑張って野球教室に通っていたのに……」と関口を思いやった。

白濱が主演する短編映画の『アエイオウ』は、白濱演じる若き自衛官・ヒカルが第三次世界大戦を阻止しようとする姿を、現在と過去の二つの時系列で描いている。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)


