
女優の栗山千明(33)、安達祐実(36)らが、4日に都内で行われたdTVオリジナルドラマ『婚外恋愛に似たもの』の試写会イベントに出席した。
ドラマ『婚外恋愛に似たもの』は、社会的立場・収入・性格・生活レベルが全く違う35歳の5人の女性たちが、唯一の共通点である“アイドル好き”をきっかけに出会い、それぞれの悩みやコンプレックスなどを乗り越えていく物語。

アイドルオタクのセレブ主婦を演じた栗山はその役柄に憧れていたといい「元気をもらえる対象があることに羨ましさと憧れをすごく感じました。私が対象に思うのは食べ物とかそういうものしか浮かばないので……」とコメント。
また、出演者の5人の女性が恋するアイドルグループ・スノーホワイツを演じた5人が登場し、劇中で歌う『La La La…』を生披露。栗山と安達は「懐かしかった」「(撮影していたときのことを)思い出しましたね」と口をそろえる。江口のりこ(38)も「彼らを見てフワッとなったんで、私の青春の一部になっているみたい」と語った。

劇中にはスノーホワイツによるボーイズラブ妄想シーンが満載。試写会では特別にその場面写真も公開された。Da-iCEの岩岡徹(31)、和田颯(24)の妄想シーンを見た会場のファンから「やって~!」とお願いされると、二人が特別にそのシーンを再現。会場からは黄色い悲鳴が寄せられた。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)


