
映画『虹色デイズ』の公開記念舞台挨拶が7日、都内で行われ、主演を務めた佐野玲於(22)、中川大志(20)、高杉真宙(22)、横浜流星(21)らが出席した。
同映画は、性格も趣味も全く違う仲良し男子高校生4人の友情や恋愛を描いた青春ストーリー。
主演の4人は撮影現場でも仲が良く、スマートフォンでお互いの写真を撮りあっていたといい、佐野が「500枚くらい(写真を)撮っているんですよね1人。どんだけ好きなんだよと。真宙にいたってはほとんど俺の写真なんですよ」と明かすと、高杉はその理由を「面白いことしてくれるんですもんだって」とコメント。佐野は「俺の事好きなんだと思う」と話し笑いを誘った。

またこの日、映画の公開を記念して、“鏡割り”ならぬ、七色の“瓦割り”に挑戦することになった4人。
中学3年生の時に空手の国際大会で優勝経験があるという横浜がコツを伝授すると、4人は見事に成功し会場を盛り上げた。「多分一番自分たちがびっくりしています。『うわ割れた!?』みたいな」(中川)、「一瞬サイヤ人になれたね」(佐野)とそれぞれ驚いた様子で感想を口にしていた。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)
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