モデルの梨花が10日に更新したInstagramとアメブロで、ロンドンのサマースクールに通う6歳の息子が「友達が出来ない」と訴えていることを明かし、エールを送った。
梨花は以前の投稿で、昨年ロサンゼルスのサマースクールに通っていた息子が、今年はロンドンのサマースクールへ登校したことを報告。登校日の前日は「行きたくない」と言っており、梨花も内心ドキドキしていたが、帰ってきた息子の友達ができたという報告に安堵した様子を明かしていた。
しかし、10日の更新では、その友達がスイスへ行ってしまったことをつづり、「友達できなくて１人で遊んでた。泣いちゃった…」「でもこれってダサい事だよだよね…」と息子は赤い目で梨花に打ち明けてきたそうで、さらにはクラスや学校を変えたいと言い出してしまったことを報告した。
これに対して梨花は「クラス変えたら学校変えたら友達できそ～？」と質問、長男も「ん～それでも俺できないんじゃないかなー」とクラスや学校を変えることが“解決”にはならないことを理解したようで、「本当はねっ ママの笑った顔が早く見たくて泣いたんだー」と強がり、梨花も「よ！色男！」「You can do it!」と励ました。
このエピソードにはファンからも、「息子くん頑張れ 君みたいな素敵な子は、必ず良き友ができるさ！！」「カッコいいぞ！息子くん！きっと、いい友達に巡り会える！」「男前！偉いぞ！克服できても出来なくてもそこに向き合ってる彼がえらい！」など応援する声や、「そんな風に正直に言えるママと息子の関係、素敵です」「いい親子関係を築いてますね 私もそうやって大きく見守ってあげられるようになりたい」など梨花と長男の関係性を称賛するコメントが寄せられた。
その後の更新で、梨花は「皆様あたたかいコメントを沢山ありがとう」と、寄せられたエールに感謝。またこの日は学校に行くまでの朝、パン屋さんに息子の好きなチョコパンを食べに行ったのだといい、2人で向き合って座る写真を公開した。そんな息子はスクールバスに乗るときの表情はまだ少し曇っていたというが、梨花は「それでもスムーズに乗っていくところに去年LAでのsummer schoolより成長を感じます」とコメント。息子の頑張りを優しく見守っている様子をつづった。
