「週刊少年ジャンプ展」の第3弾「創刊50周年記念週刊少年ジャンプ展VOL.3-2000年代~、進化する最強雑誌の現在(いま)-」が今月17日から六本木ヒルズ森アーツセンターギャラリーにて開催される。

1968年に創刊された「週刊少年ジャンプ」は、今年で50周年を迎える。これを記念し、六本木ヒルズ森アーツセンターギャラリーでは「週刊少年ジャンプ」の創刊から現在までの歴史を振り返る展覧会「週刊少年ジャンプ展」が全3期にわたり開催されている。
本展覧会では『ONE PIECE』『NARUTO-ナルト-』『BLEACH』など、世界中のマンガファンが憧れる作品の「ジャンプヒーロー」たちが集結。長く続く超ビッグタイトルから現在連載中の作品まで、飛躍する2000年代の「週刊少年ジャンプ」の魅力を存分に感じることができる貴重な機会になっている。
イベントでは各作品をイメージした空間で会期を通じて400点以上もの原画展示をはじめ、本展のために描きおろされた18作品のイラストの展示や、映像展示「DIVE TO JUMP」などを予定。
さらに、発売中の「週刊少年ジャンプ」の巻頭カラー原画や連載作品や読切作品が週替わり展示される「Weeklyコーナー」では、開幕初週7月17日~22日の期間、7月14日発売の本誌に掲載される久保帯人先生の読切マンガ『BURN THE WITCH』の原画が展示される。今回、AbemaTIMES編集部では一足先に『BURN THE WITCH』の原画展示含め、イベント会場の様子をレポートする。
▼「週刊少年ジャンプ展VOL.3-2000年代~、進化する最強雑誌の現在(いま)-」会場の様子



(C)尾田栄一郎/集英社

(C)松井優征/集英社


(C)藤巻忠俊/集英社

(C)米スタジオ・ビレッジスタジオ/集英社






(C)許斐剛/集英社


(C)空知英秋/集英社
(▲予算不足で工事が間に合わなかったとのことだ。『銀魂』の一部の原画は会場内の他の展示エリアに“勝手に”置いてある)



(C)POT(冨樫義博)1998-2018年

(C)島袋光年/集英社


(C)古舘春一/集英社


(C)矢吹健太朗・長谷見沙貴/集英社



(C)久保帯人/集英社


(C)天野明/集英社

(C)星野 桂/集英社



(C)岸本斉史 スコット/集英社
(C)岸本斉史・池本幹雄・小太刀右京/集英社


▲久保帯人先生の読切マンガ『BURN THE WITCH』の原画展示も!
(C)尾田栄一郎/集英社
(C)久保帯人/集英社

(C)白井カイウ・出水ぽすか/集英社



(▲ロゴの中にはサインがぎっしり)
また、コラボカフェでは展示作品をイメージした10種類のオリジナルメニューが登場している。
▼メニューの一例

▲おやすみリボーンのランチプレート 1580円
『家庭教師ヒットマン REBORN!』 (C)天野明/集英社

▲お妙さんのダークマター シーフードピラフ (パンデモニウム添え) 1480円
『銀魂』 (C)空知英秋/集英社

▲「ゴンのありったけを込こめたパフェ」1530円
『HUNTER×HUNTER』 (C)POT(冨樫義博)1998-2018年

▲氷雪系最強!「霜天に坐せ氷蓮龍」氷 1180円
『BLEACH』 (C)久保帯人/集英社
「週刊少年ジャンプ展VOL.3-2000年代~、進化する最強雑誌の現在(いま)-」の会期は、今月17日から9月30日まで、六本木ヒルズ森アーツセンターギャラリーにて開催中だ。ファンはお見逃しなく。
